
Dedicated
to best equipment
RÄZOの歴史は、日本グランプリを経験するTOPドライバーと、
N1レース(改造範囲が厳しく制限された量産ツーリングカーのレース)に参戦することから始まりました。
最初の開発は、ドライバーと車の最も重要な接点であるシフトノブとペダルでした。
「レーシングカーではなく、量産車からいかに最高の性能を引き出すか」がRÄZOの原点です。
RÄZOは、あなたの愛車に最高品質のパフォーマンスを提供します。
シフトノブ

シフトチェンジという動作の中で、シフトノブの及ぼす影響は大きいと言えます。RAZOシフトノブのラインナップから、握り心地、重さ、高さ、ステアリングとの近さを調節していただくことで、純正とは違う、シフトフィーリングの向上や素早いシフトチェンジが実現でき、運転をもう一段楽しくすることが可能です。

球タイプ

丸棒タイプ

ガングリップタイプ

カバータイプ
ペダル

運転席に乗り込む時、きらりと輝くペダル。
見た目だけではなく、アクセルとブレーキの高さが合わない、クラッチペダルが奥まで踏めない、等の悩みを解消したり、ヒール&トゥや左足ブレーキのための理想的なペダルレイアウトに近づけることも可能です。
また、特許取得の技術で、純正ペダルに穴を開けずに確実に取り付けられます。
アクセサリ

「愛車を自分好みに仕上げたい」というドライバーのためのスポーティ且つ高品質なRAZOアクセサリ。
あなたにもっと近づくクルマ。
カスタムを楽しもう。
レッツォ(RÄZO)のシフトノブやペダルは、日本だけでなく世界中のクルマファンに愛されてきました。
取り付けられたクルマは、車種も年代もさまざまです。
車を長く楽しみたい、新しい車以外に古い車も自分好みにして楽しみたいというファンのクルマ愛に、支えられています。
シフトノブやペダル選びの参考に、新旧さまざまなクルマのカスタム例をお楽しみください。

実戦で鍛えた本物のカタチ
ツーリングカーレース最高峰への参戦を
通して得たノウハウをフィードバック。

1986
レーシングドライバー津々見友彦氏をアドバイザーに迎え、シフトノブ、ステアリング、ペダルの3種類を発売。人と車の接点となるパーツを創るというコンセプトだった。


1991 - 93
RAZO TRAMPIO CIVIC(EG6)にてN1耐久シリーズに参戦。
91年92年と2年連続シリーズチャンピオンを獲得。

1994
TRAMPIO RAZO R32スカイラインGTRにてスーパーN1耐久に参戦。


1995
TRAMPIO RAZO R33スカイラインGTRにてスーパーN1耐久に参戦。
4月30日の第2戦仙台ハイランドで優勝。
これはR33GTRの公式戦初優勝(RAZO調べ)といえる。
この年はその後も好成績を収め、 R33GTR同士のシリーズチャンピオン争いに勝ち同年シリーズチャンピオンを獲得。

1999 -
今村陽一選手をアドバイザーに迎えドリフトノブ開発。
当時RAZOで力を入れていた、重量ノブがドリフトに有効なことを今村陽一氏が証明。
高重量なノブがユーザーにも広く受け入れられていくきっかけとなった。


2001
全日本GT選手権にC-WEST RAZOシルビアにて参戦。
そのC-WEST RAZOシルビアがグランツーリスモに登場。
バーチャル世界の中とは言え、実際のレース車両で参加できると話題に。
山本泰吉選手とアドバイザー契約

2009
青少年育成カートプログラムに参加。
未来のF1ドライバーを目指すジュニアレーサー支援するプログラム。
このプログラムでは、ジュニアレーサーはスポンサーロゴを背負ってカートレースに参加。



ADVISORS
レッツォ(RÄZO)では、常に現役レーシングドライバーをアドバイザーに迎え、
製品を実践で活用する中での気づきをフィードバックしていただき、
製品開発に役立てています。RAZOアドバイザーをご紹介します。
今村陽一選手 

D1グランプリシリーズにおいて4度もシリーズチャンピオンを獲得したトップドライバー。2000年よりRAZOアドバイザーに。2004年に480gの重量のあるドリフトスペックノブを共同開発し発売。

津川信次選手 


全日本ジムカーナの最速クラスで2014年~18年まで5連覇。ランエボⅩにRAZOペダルを付けて参戦していることがわかり、RAZOからコンタクトを取り2018年よりアドバイザーに。
折目遼選手 
HP

フォーミュラドライバーだった折目選手が2008年にスーパーGT選手権にデビューした時からアドバイザーに。折目選手の紹介により、RE雨宮とのコラボもスタート。

笹原右京選手 
HP

2014年、オーストリアの高校に通いながら、ヨーロッパのフォーミュラレースに参戦しており、 すでに世界基準であることに将来性を期待し、アドバイザーを依頼。
製品ニュースNEWS
RÄZO updateFEATUTE
日本車カスタムファンの多い米国で、
根強い人気のRAZO


自動車大国、そしてカーカスタマイズの本場である米国に、RAZOが本格的に進出したのは2000年。
RAZOの母体である株式会社カーメイトの子会社Car Mate USA, Inc.にてRAZOブランドの販売を開始しました。この年から、世界最大級のカスタマイズカーショー「SEMAショー」にCar Mate USAからJAPANESEブランドとして出展を始めます(以降連続出展)。
2001年に、日本車のカスタムカーが活躍する映画「ワイルドスピード」(原題"The Fast and The Furious")の第1作が公開され、メインキャストが、スープラ、RX-7、シルビアのカスタムカーで登場すると、米国での日本車のカスタマイズが一気に加速していきます。
その後もブームは衰えを知らず、RAZOは、現在もAuto AccessoriesのプレミアムJAPANESEブランドとして人気を博しています。
2019/10/10
2019 SEMAショーレポート
アメリカのカスタムカーのイベント SEMA SHOWに、CARMATE USAとして10年以上出展している。今年は、XXXX XXXXXX。XXXXXXXXXX。XXXXXXXXXX。
